決算期の財務比較をかんたんサポート

財務の自己検診用「くらべるシート」

決算期、同業他社の業績が気になります
同業他社と比較することで、初めて自社の相対的な経営状況がわかります
高いと思っていた原価率、実は他社より低かった(強み)、改善したと思った利益率、それでも他社より低かった(要改善)など、くらべるないとわからないことがあります
そこで、オンバスは簡単に自社のポジショニングができる表計算シート「くらべるシート」をつくりました.代表的な経済指標について散布図で比較できます

分析内容は3つです.順にご説明します

くらべるシート1
最初に「収益性と財務健全性」を経常利益率と自己資本比率で表現しています.<青>プロットが同業の上場企業の値です.経常利益率をとることで営業成績だけではなく経営全体(オペレーション)の成績としました(IFRS版は営業利益率です).なお、平均値と偏差値も自動的に計算されます
くらべるシート2
次に「経営の効率性」をROA(経常利益)と総資産回転率で表現しています.同業他社に比較して身軽かダイエットが必要か、測ることが出来ます
くらべるシート3
最後に「本業による企業価値創造と投資効率性」をみます.企業価値創造はROEではなく簡便的にROICとWACCを計算したものから判断します(ROEは自己資本比率に左右されるため使っていません).御社のWACC計算に使うベータは業界平均値です.投資の効率性は本業の売上高を本業への投下資本で除した値を使っています.こう計算することで非上場様も企業価値創造について上場企業様と簡易比較が出来ます
この表計算シートを現在、無料で差し上げています.シートに御社のデータをご自身で入れていただくと<赤>で表示され、相対的な立ち位置がわかります.
ご入力いただくデータは、総資産、自己資本、有利子負債、売上高、営業利益そして経常利益の6つだけです.
ご自身で入力出来ますので、財務情報を外部に提供する必要はありません.
ぜひ、同業他社との比較をお試しください.

現在、シートは
・製造業(食品)
・製造業(医薬品)、製造業(医薬品)IFRS版
・小売業(外食)
・小売業(スーパーマーケット)
・倉庫・運輸関連業
・卸売業(機械工具)
・サービス業(人材派遣)
の7種類8シートをご用意しています.
また、四半期決算毎に比較ができる「くらべるシート」を有償で提供しています.2月の四半期決算(決算短信)発表はすぐそこです、ご予約はお早めにどうぞ

ご要望、使い方など、どうぞお気軽にお問い合わせください.

FAQ

中小企業と上場企業では経営規模が違うので比較する意味がないのでは?

  • 市場は「上場向け市場」「中小企業向け市場」にわかれていません.同じ市場で競っている以上、同業他社の業績は必ず自社の参考になると考えます

データはどのように作っているのか?

  • 公開された有価証券報告書とマーケット情報(株価変動)からオンバスが独自に分析しています

四半期決算比較用のシートはどのように作られているのか?

  • 決算期の業績値を入れるだけで、期間(3ヶ月間)の業績が比較出来るよう計算がセットされています.入力データはサンプルと同じ6つだけ、比較グラフも同種類で四半期別に提示されます